生活の体験談

年の離れた兄弟のメリットは?15歳差の子供がいる自分の体験談を紹介!

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こんにちは。ふわりこです。

私には3人の子供がいます。次女が生まれた当時、長男は中学3年生、長女は中学1年生でした。長男と次女の年の差は15歳になります。

最初はこんなに年の差がある兄弟ってそんなにいないのでは?と思っていましたが、意外とまわりには年の差がある兄弟がいることに気づき安心したことを覚えています。

今回は年の離れた兄弟がいて良かったと感じたことをお話していこうと思います。

15歳、年の離れた兄弟を持つ私が感じる5つのメリットを紹介

実際に15歳の年の差の子供たちとの生活を通して、感じたメリットを紹介していきます。

メリット1 食事の支度に集中できる

わが家では子供たちに次女の面倒をみてもらい、夕飯の準備をすることが日常になっています。

食事の準備ひとつにしても、途中で中断しなくてはいけない状況は少しストレスに感じてしまいます。

子供たちが面倒をみてくれると食事の支度に集中できるので、とても有り難いです。

上の子供たちが小さい時には、同居のため食事の支度の時には面倒を見てもらっていました。なので今の様に核家族で生活している状況であったならば、やっていけただろうか?と時々考えてしまいます。

メリット2 留守番を頼むことが出来る

私は荷物が多くなりそうな時、雨降りの時などは、あまり小さな子を連れて2人での買い物に出かけたくないほうです。

でもどうしても買い物にでないといけない時ありますよね?

土日など子供たちが休みの時には、1時間ほど子供たちだけでお留守番してもらって、買い物に行くことが出来ます。

帰宅すると、3人から「おかえり~」の言葉をもらいます。とても仲良く留守番出来ているようです(笑)

外出の時の様子などを帰宅してから聞くのですが、割とお利口にしているようです。

メリット3 外出先でも頼りになる

子供たちと一緒の外出の時も上の子たちは頼りになります。

例えば、買い物の途中で何かを買いそびれていることに気づき商品をとりにいきたい時、外出先でのトイレの時など、安心して下の子を任せられます。

上2人の子が小さい時の外出はとても大変だったのを覚えています。年の差があることで、外出先で少し見ていてとお願い出来るのは本当に有り難いです。

メリット4 小さい子の接し方が上手になる

次女がぐずって私が私がお手上げ状態のときに、子供たちのほうが上手く泣き止ますことが出来ることがあります。

他の事に興味を持たせてみたり、本を読み聞かせしてあげたりしてくれます。

一緒に遊んでくれたりしますので、助かります。

いつの間にこんなに次女の扱いがうまくなったのかと思うほどです。

次女の成長と共に、長男、長女も成長しているのを感じます。

メリット5 将来パパやママになった時に役立つ

次女が生まれて間もない頃、長男は抱っこするのもぎこちなかったですが、3ヵ月ほど過ぎた頃には、すっかり抱きなれていました。

長男も長女も本当に次女の小さいパパと小さいママの様です(笑)

私も何度も子供たちに助けられています。

将来、私がお祖母ちゃんになった時には、きっと上手に子育てができると思います。

また、長女は保育士を目指していますので、きっと役に立つことと思います。

まとめ

15歳の年の差ならではのメリットは上の子が下の子の面倒を見てくれるので、私たち親にとっては子育てをサポートしてくれる存在になってくれていることだということです。

子供たちにも下の子の面倒を見ることで、小さな子の接し方以外にも家族で協力する気持ちも育んでくれているように思います。

昔は兄弟が多い家庭や3世代同居の家庭も多く、きっと今よりは子育てしやすい環境だったのではないでしょうか?

私は周りのサポートを受けながら今までもこれからも子育てしていける環境にあるのだと感謝しています。

これからも子供たちにも助けられながら、子育て頑張っていこうと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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