育児

年の離れた兄弟を産むか産まないか?実際に私が産むと決めた3つの理由

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こんにちは、ふわりこです。
私には長男、長女、次女の3人の子供がいます。
長男と次女は15歳の年の差があります。
 
妊娠した当時は、「15歳も離れているのに産むの?」と思われるのでは、と恥ずかしい気持ちを抱いてしまったり、
 
長男が高校受験を控えていたので、この状況で産んで経済的に大丈夫だろうかと不安もありました。
 
ただ、私は実際に産んで良かったなぁと思っていますので、今回は
 
「私が年の離れた兄弟を産むと決めた3つの理由」
 
についてお話していきます。
 
今、以前の私と同じように年の離れた兄弟になるからと産むことに不安を抱いている方にとって、私の実体験を伝えることで少しでもその不安が解消出来れば嬉しいと思います。

年の離れた兄弟を実際に私が産むと決めた3つの理由

3人目の子供思いがけずを授かった時には、長女が小学6年生の時でした。
 
よく長女は妹か弟がほしいと言っていましたが、それが現実になるとは思ってもみませんでした。
 
生まれる頃には長男は中学3年生、長女は中学1年生。これから受験もあるしお金もかかってくる時期なので不安で仕方ありませんでした。
 
そんな私が産むことを決断した理由をお伝えしていきます。
 

理由1.産まない後悔はしたくなかったから!

経済的な理由に不安があったものの、私はどうにか産み育てていくことができないかとばかり考えてました。
 
産まない選択をしてしまうと私の身も心も傷ついてしまうし、せっかく授かった命だから大切にしたいと思いました。
 
そこで同じような環境の方がどういう風に思ってあるのか気になってネットを検索してみたところ、産んでよかったとの感想がたくさんありました。
 
そして私が思っている以上に、周りの方に温かい言葉をかけて頂きました。
 
やっぱり産みたい!産まないほうが後悔しちゃう!と思い、産むことを決断しました。
 
次女の笑顔や成長していく姿を見ると、やっぱり産んで良かったなぁと思います。

理由2.心強い夫の言葉があったから!

妊娠が判ったときに、すぐに夫に相談しました。正直、どんな反応が返ってくるのか心配でした。
 
夫は即答で、「産もう!」と言って喜んでくれました。その言葉が本当に心強かったです。
 
嬉しいのはもちろんですが、これからの出産、育児に対してすごく安心して臨めると感じました。
 
夫婦に授かった子供なので、二人で話して産む決意が固まりました!
 
正直言うと、今までが家事をほとんど私が担ってたので不安は少しだけ残りましたが、夫の前向きな言葉の影響力ってすごく心強い!と思います。
 
ちなみに家事をしている間は、上の子供たちが次女を見てくれることも多いですし、家の手伝いもしてくれるので助かってます!

理由3.人生楽しまなきゃ損だから!

新しい家族が増える!楽しみではあるけれど、長男は高校受験でお金がこれからかかってくる時期。不安も一緒にありました。

だけど不安でいるだけでは、産まれてくる子供も、長男も長女も幸せにはできない。

不安に思うだけでは人生損しちゃう!どんな困難なことでも突破口はあるはず!人生楽しまないと!

上の子と下の子の年の差が15歳あるなんて、全体的に見れば少ないだろうし、この生活を楽しみたい!と思っています。

経済的には決して余裕があるわけではないですが、今のところ家族5人での生活は幸せです。

ごく普通の生活ができるって、すごく幸せなことだと思いませんか?

まとめ

私は思いがけず年の差のある子供たちを授かったのですが、産んで良かったと思います。

もしあの時産まない選択をしていたら、次女の笑顔や可愛いしぐさや「おかあさ~ん」と呼んでかけよってくる姿は見れなかったのですから。

人生を楽しむ!を心がけて、これからも毎日過ごしていけたらいいなと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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