こんにちは。ふわりこです。
私は何回も転職をしているのですが、数えたところ15年の間に5回もの転職をしていました。
転職の際に相談していた知人がおり、知人は私がすんなりと転職できたことを知っています。今でも「よく転職がうまくいくよね!」と言われます。
そして、この直近の2回の転職には、引き寄せの法則が関係していることに気づきました。
今回は、
「私の転職の成功談と失敗談」
をお話していきます。
単に上手くいった経験だけでなく、こういう時には失敗したという経験もお伝えしていきますので、どのようにしたら自分に合った新しい仕事を引き寄せることができるのかを知りたい方はぜひ参考にして下さい!
目次
働いている姿をイメージすることで転職が成功した体験談
以前から引き寄せの法則という言葉は知っていましたが、私自身が引き寄せの法則に興味を持ったのは今から1年半ほど前です。
私は引き寄せの法則はあると信じています。
まだ引き寄せの法則を知らなかった頃から、引き寄せの法則を無意識に使って転職を成功させていたようです。
成功談1.レンタル機材の会社への就職に成功
今から10年前、私は職業訓練を受けて派遣で事務の仕事をしていました。でも、やっぱり正社員で働けたらいいのにという思いが大きくなりました。
そんな中で見つけたのが、レンタル機材の会社の事務の募集です。多数の求人の中で、一番気になる、私には魅力的な求人でした。
すぐに応募して、面接と筆記試験を受けました。応募者も多かったと思います。
結果を待つ数日間の間、私はまだ仕事内容も具体的にはわからない職場なのですが、そこで電話を受ける姿、PCで書類を作成する姿など働く姿をできるだけ具体的にイメージして過ごしました。
最終的には採用の連絡をいただき、無事転職することができました。
成功談2.自動車学校への就職に成功
レンタル機材の会社へ3年勤務した後、自己都合で退職することにしました。
けれども次の仕事を探さなければ、経済的にまずい!と思い退職前に仕事を探すことにしました。
だけど、ここがいい!と思える仕事がすぐには見つかりませんでした。1カ月ほど仕事を探していたところ、自動車学校の事務の求人が目に留まりました。(これが現在の私の職場です)
見つけた瞬間、ここだ!と思い、すぐ応募することにしました。
ハローワークで20人くらい応募しているとの情報を聞きました。採用人数は1人…難しいかもというのが正直な感想です。
応募しなければ、採用もないのでとにかくやれることはやってみました。
このときも書類を作成する姿やこの時は職場がどのようなところかわかっていたので、その場に立って仕事をしている姿をイメージしてました。
結果、採用の連絡をいただき、今に至ります。
成功した要因を分析すると、
「その職場で具体的に自分が仕事をしている姿をイメージするようにしていたこと」
が転職の成功を引き寄せた一番の要因だったと私は考えています!
働いている姿をイメージできずに転職に失敗した体験談
自動車学校の事務の求人に応募する少し前の話になりますが、ここがいいかもという会社にはハローワークから紹介して頂き、履歴書を郵送していました。
2~3社応募してみましたが、なかなか採用はされません。当時はなかなか採用が決まらないので焦りもしていましたね。
そのような場合は働く姿もイメージすることが上手くできない場合が多かったです。
ただ今思うと、失礼な話ですが、ここでいいかもと思っていました。ごめんなさい<m(__)m>
なので私の感覚ではありますが、ここがいい!と思うところに応募するようにしたほうがいいです。
まとめ
ここだ!と思う仕事の場合は働く姿を具体的にイメージすることで転職がうまくいくことが多いです。
また働くイメージが難しく転職がうまくいかない場合は、もっとご縁のある職場が見つかるのだと前向きに捉えられるようになりました。
引き寄せの法則でよく言われるのは、思考は現実化する!こと。
確かに10数年前に私が思い描いていたことが実現できています。
ただ、思考=考えているだけ ではないです。ちゃんと実現するための行動が必要です。
ここで働きたい!と思える会社に出会った時は、ぜひ具体的にイメージをして就職を成功させて下さい!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。